東京海上ホールディングスは、2025年10月、脱炭素社会の実現に向けた新たな取り組みとして「東京海上スマートGX」を設立いたしました。
気候変動は、自然災害の多発や激甚化という形で社会や経済に大きな影響を及ぼしており、私たち保険グループにとっても決して他人ごとではありません。
こうした環境変化に対し、従来のリスク引受にとどまらず、社会全体の脱炭素化を推進することが不可欠であると考え、当社グループとして、安心・安全を提供するというパーパスのもと、脱炭素という新たな事業に挑戦してまいります。
本事業では、日本経済を支える中小企業の皆様への支援を中核に据えています。大企業と比べて、資金や人材、専門知識の面で制約のある中小企業にとって、脱炭素への取り組みは決して容易ではありません。しかし、日本全体の脱炭素を実現するためには、中小企業の皆様の取り組みが不可欠です。
東京海上スマートGXは、こうした課題に真正面から向き合い、当社がこれまで培ってきたリスクマネジメントのノウハウや幅広いネットワークを活かしながら、脱炭素コンシェルジュによる伴走支援を起点として、再生可能エネルギーの供給およびカーボンオフセット等の提供を組み合わせたサービスをご提供し、中小企業の皆様の脱炭素への取り組みを支援してまいります。
「無駄なく、賢く、スマートに」をコンセプトに多くの企業や個人の皆様に寄り添いながら持続可能な未来の実現に貢献してまいります。
代表取締役社長
玉木 淳